写真

• 施工前
  

  古いお風呂によくある、在来工法のタイル貼りの浴室でした。
  浴槽は深く、大きくまたいで入る必要がありました。
• 施工中
  

  まずは浴室を壊していき、新しい浴槽が入るように調整していきます。
  そしてコンクリートを流入し、土台をつくっていきます。
• 設置後
  

  ユニットバスが設置されました。
  前の浴槽より浅型になったので、足を大きく持ち上げる必要がなくなり、出入りが楽になりました。
  また、浴槽内の握りバーで、立ち座りをサポートしてくれるので安心です。
• 丸洗いカウンター
  

  お手入れのしやすい丸洗いカウンターを採用しました。
  ヌメリやカビが発生しやすいカウンター。
  丸洗いカウンターは、壁から取り外せるので、掃除がしやすく清潔感が保ちやすくなりました。
• 施工前
  Before

  
  以前は段差があり、気を付けなければいけませんでした。
  新しい浴室では段差解消をしましたので、安全になりました。
• 内窓、ランドリーパイプ設置
  

  内窓インプラスを設置し、より断熱効果を高めました。
  また、ランドリーパイプの位置を替えることも見据えていましたので、位置が変更できるようブラケットを2か所に取り付けました。
• 内窓インプラス
  

  面格子→既存の窓→内窓インプラスと施工しているため、寒さ対策はもちろん防犯面でもとても安心できます。
• 洗面所
  

  浴室の開口部(入り口)が以前よりも広くなったため、洗面所の浴室側の一面はクロスの張替えをしました。
• 施工完了
  

  高断熱浴槽や、節湯水栓、内窓、段差解消などがこどもみらい住宅支援制度に当てはまるため、補助金を使ったリフォームでお得に快適になることが実現できました。
  ※申請補助額の合計が5万円以上にならないと補助の対象にはなりません。