西尾市:外壁塗装工事で老朽化してきた木材の外壁メンテナンス

劣化し色もまばらになった外壁
下地調整と外壁塗装で美しい外観へリフォーム

        
西尾市:外壁塗装工事で老朽化してきた木材の外壁メンテナンス

お客様のご要望

遠くから見て釘が出ていることに気付かれたお客様から、外壁塗装のご依頼を頂きました。
外壁メンテナンスをすることでマイホームの耐久性を高めてほしいとのご要望をいただきました。

施工ポイント

外壁の木材が浮いてきていたり、釘が出ている箇所があったので、塗料を均等にのせるために下地調整を行いました。
目地の補修や、塗装のひび割れなどの処理を行った上で、外壁塗装は三度塗りを行いました。

写真

  • 施工前
    外壁の老朽化に伴い、外壁のズレや、木材に打ってある釘が浮いてきたりしていました。
    腐食防止のために外壁の塗装工事を行っていきます。
  • 施工前
    木材の外壁が劣化し、色がまばらになっていました。
    木製の外壁は温かみのある外観になる一方で、雨や日射などの影響で塗膜が破損しやすいので定期的なメンテナンスが必要です。
    塗膜の剥がれや木材の割れをそのままにしておくと、雨水が入り腐食する恐れがあるので早めの対応が大切です。
  • 足場設置
    外壁メンテナンスを行うために、足場を設置していきます。
    近隣のお家にご迷惑がかからないよう、メッシュシートも取り付けました。
    メッシュシートは塗料の飛散を防止したり、外から飛んでくる砂やホコリなどが塗装中の外壁につくのも防いでくれます。
  • 下地調整前
    遠くからでも、木材が浮いてきている様子がわかります。
    釘が出ており、木材も腐食していました。
    まずは、塗料を均等にのせるために欠かせない下地調整を行います。
    具体的には、目地の部分の補修や、塗装のひび割れや膨れ、剥がれの処理を行います。
  • 下地調整後
    下地調整をすべて行った後、窓などに養生を行い、高圧洗浄を行っていきます。
  • 塗装完成後
    塗装は下塗り、中塗り、上塗りと三度塗りを行います。
    すべての塗装作業が終わり、足場解体をしたら完成です。
  • 施工完了
    木材の外壁は耐久年数が短いため、こまめなメンテナンスが必要となります。
    一般的に耐用年数の目安はおおよそ20年ほどと言われています。
    できれば3~5年に1度、少なくても10年に1度はメンテナンスしていただくことをおすすめします。
    適切なメンテナンスを行えばより長くお使いいただけます。
  • 施工後
    外壁塗装工事で外観が美しく生まれ変わりました。
  • 施工後
    美しい外壁塗装により、新築のような仕上がりです。
    メンテナンスを行っていただくことで、木の良さを味わいながら、大切なマイホームで末永く、安心して暮らしていただけます。

施工概要

所在地
愛知県 西尾市
工期
2~3週間
リフォーム内容
外壁塗装工事 木材塗装(木部塗装)
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