今すぐ始めたい地震対策

(2024年03月14日)

こんにちは!!!

先日3月11日は東日本大震災から13年でした。

ご冥福をお祈りいたします。

 

日本は地震が多いと言われています。

国土は世界の0.25%で小さな国ですが、

地震の発生回数は世界の18.5%を占めています。

 

また、震度1以上(有感地震)の回数は

1年で1000〜2000回と言われています。

南海トラフ地震や首都直下地震など近いうちに巨大地震が来ると言われているので

しっかり対策をしましょう。

 

 

自宅で必ずやるべき地震対策

  • 家具・家電の配置の見直しと固定

  • 生活必需品の備蓄

  • 非常用持ち出しバッグの準備

  • 安否確認方法の共有

  • 避難経路・避難場所の確認

 

《家具・家電の配置の見直しと固定》

 

阪神淡路大震災の際、家具が転倒した部屋は6割というデータがあります。

また、室内での怪我の半分は家具の転落下によるものでした。

転倒した家具によって出入り口が塞がれてしまう、

床に落下物が散乱し避難の妨げになったケースも多くありました。

 

安全を確保するためには

家具・家電の転倒・落下防止対策として固定や配置の工夫が必要不可欠です。

 

《生活必需品の備蓄》

人数に合わせ最低3日分、できれば1週間分の食料を用意しておきましょう。

ローリンググストック方法を活用し、

普段から使っているもの・食べているものを多めに買っておき1つ使ったら補充するようにしましょう。

賞味期限切れを防ぐことができるだけでなく、

災害時には、普段から食べているものが食卓に並ぶことから、

ストレスなく安心して食事をとることができるでしょう。

 

1日1人3リットル(飲料用)

トイレや炊事の水を含めると生活には1日300リットル必要になるので

節水できるようポータブルトイレやドライシャンプーの準備をしておくと便利です。

また、サランラップをお皿の上に敷いて使用するとお皿洗いが減り節水になります。

 

 

《非常用持ち出しバッグの準備》

避難所で生活をする必要になる場合もあるかもしれません。

一刻を争う時に、準備をし始めるそんな時間はありません。

すぐに持ち出せる場所に保管しておきましょう。

非常時の食事は栄養に偏る可能性もあるため

サプリメントなどもあると便利です。

 

優先順位を立てて必要なものをしっかり準備しておきましょう。

 

《安否確認方法の共有》

万が一の場合を考え、事前に安否確認の方法や、集合場所を確認していきましょう。

電話やネットが繋がりにくい、復旧に時間がかかることも踏まえおき

災害用伝言ダイヤル(171)の活用も視野に入れましょう。

 

また、能登半島地震の際、LINEで安否確認を見た方もいらっしゃると思いますが

こちらの安否確認とても役立つと思いました。

 

 

《避難経路。避難場所の確認》

各自治体が災害ハザードマップを作成しています。

避難経路を確認し、避難経路を複数検討しておきましょう。

また、マイホーム内でも安全な避難経路を確保し、

出入り口にものをなるべく置かないようにしておくといいでしょう。

 

 

国土交通省「平成30年度住宅の耐震化率」によると、

日本では総戸数 約5370万戸に対して

旧耐震基準の建物(昭和57年5月31日以前に着工)で

耐震性に不安のある建物が約700万戸存在しています。

 

新耐震基準(昭和57年6月1日以降で着工)であっても

耐力壁の量や配置のバランスが悪く、安心安全な建物とは言えないケースがあります。

耐震診断を受ける目安は2000年基準(平成12年の建築基準法改正)より前に建てられたかどうかがポイントです。

 

一度、自宅の建築年度を確認し、

築年数が経過している場合は耐震性診断を受けることをおすすめします。

 

耐震等級3の地震災害に強い住まいにしましょう。

 

当社スギケンホームでは

20年以上前から今の住宅基準で新築を建てています。

ぜひご相談ください。

(引用LIXIL 減災プロジェクト)

 

 

現在『今の家』(平成28年)の断熱基準を満たない住宅が

 

 なんと90%を占めています。

 

 

 

 

家の中で最も熱の出入りが大きいのが『 窓 』です!

 

➡︎➡︎➡︎住まいの断熱性を高めること

            =節電につながる

 

現状、日本の住宅の7割は単板ガラス窓のみ

    ➡️➡️既存サッシに内窓設置二重サッシ・複層ガラス窓に交換で

           断熱性大幅アップ☝️

 

《冬⛄️》

冬の暖房時、熱が逃げ出す割合

窓から58%

その他、屋根、床、壁等合わせて42%

《夏☀️》

夏の冷房時、熱が入ってくる割合

窓から73%

壁等合わせて27%

 

 

断熱化による

保温効果で冷暖房費用を大幅に削減!!

電気代節約になります‼️

 

先進的窓リノベ事業やこどもエコすまい事業を利用できるので

(※1商品に対しての併合はできません)

補助金を貰って、生活の質を良くするリフォームが

可能となります!

 

断熱工事を行う事のメリットとして

 

  • 電気代節約になる

  • エアコンの効率性が良い

  • 睡眠の質が良くなった

  • 外からの騒音が気にならなくなった

  • 高血圧が改善した

  • 風邪を引きにくくなったなどの沢山の効果があります。

 

 

 

 

たったの1時間で窓に断熱効果の高い内窓インプラスを

つけるだけで効果は実感出来ます!!!

 

 

 

さらに!!スギケンホームでは

地元の皆さんに喜んでもらいたい一心で

住みながら家1軒をまるごと断熱改修工事が可能な

スーパーウォール工法(SW工法)リフォーム

 

冬は暖かく、夏は涼しいマイホームの実現が可能となりました。

 

 

熱が最も逃げやすい開口部(窓や玄関)にインプラスやリシェントで熱を逃がさないようにして

 

床や天井に断熱材を入れ

 

更に!外壁にもスーパーウォールパネルで断熱を行う

 

内断熱、外断熱を行うことで

新築と同等な断熱効果を実感!

 

断熱効果を高め家の中をより快適にしましょう

 

 

スギケンホームのリフォーム施工例

https://www.sugiken-h.com/reform/

 

リフォームサイト

https://www.sugiken-h.com

イエココ新築

https://www.sugiken-h.net

 

LIXIL リフォームネット

https://www.lixil-reform.net/scripts/usr/shop_detail.asp?P=905048

 

いい家ネット

https://www.ii-ie2.net/scripts/usr/sougo.asp?p=905048

 

Instagram

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この地域で家一軒まるごと断熱リフォームをできるのはスギケンホームだけ!

 

SW工法(スーパーウォール工法)断熱リフォーム

https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/superwall/sw-renovation/

断熱で冬は暖かく、夏はエアコンの効きが良い涼しい家にしましょう!

 

数値化する事で見える変化を感じて頂けます!

 

 

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