豊田市:トイレリフォーム 間取り変更でデッドスペース有効活用

介護を見据え
間取りを最適化するリフォーム

        
豊田市:トイレリフォーム 間取り変更でデッドスペース有効活用

お客様のご要望

・将来の介護を見据え、長く住みやすい家となるよう間取りを変更したい
・既存のトイレはまだ使用できるため、再利用したい
・デッドスペースを有効活用したい

施工ポイント

・既存の台所の一部を転用し、新しいトイレを設置
・廊下側の開口部は、半分を新設トイレの入り口、残りの半分を物置部屋の入り口とすることで、機能性とスムーズな動線を両立
・トイレのドアは使い勝手の良い開き戸、物置部屋は省スペースな引き戸を採用し、それぞれの用途に応じた最適な選択

写真

  • 施工前
    将来介護されることを見据えた時に、今の間取りで介護をするのは厳しいと感じ、長く住みやすい家づくりをするため、リフォームを決められました。
  • 新しくトイレの位置になる場所
    新たに新設するトイレの位置は、台所の一部です。
    別場所に対面型のキッチンを造るので、既存キッチンダイニングに当たるこのお部屋はそのままの状態で物置部屋にし、コストを抑えていきます。
  • 廊下側から見た施工前写真
    開口部の半分がトイレ、半分が既存台所(新物置部屋)の入り口にします。
  • 既存トイレ解体
    既存のトイレは解体し、一部収納パントリー、一部洗面所にリフォームしていきます。
    耐震パネルを張り、地震対策もしています。
  • トイレ 床/床 断熱
    床を剥がし水栓を設置しました。

    また、断熱対策として床に断熱材を敷いています。
  • トイレ施工/断熱材
    柱を使い壁を造っていきます。

    床だけでなく、壁や天井にも断熱材を入れています。
  • クロス下地・クロス施工
    クッション下地のプラスターボードを張り、クロス施工をします。
  • 施工完成
    施工完成です。
    正面がデニム生地のようなクロスで、左右の壁は黄色でオシャレな空間が完成しました。
  • ドア
    トイレのドアは開き戸、物置部屋は引き戸の扉になっています。
  • 物置部屋側 クロス下地施工/施工完了 物置部屋側からの景色
    物置部屋から見たトイレの壁になります。

    クロス施工が完成し、施工完了です。
    あまり利用していなかったデットスペースだった場所を有効的に活用できました。
  • 元のトイレがあった場所
    リフォーム前トイレがあった場所は、パントリーに新しく生まれ変わりました。
    棚の高さは自由に調整ができます。
    また、棚はお施主様のお父様の思い出の木材を再利用しています。

施工概要

所在地
愛知県 豊田市
リフォーム内容
トイレ 間取り変更
キッチンダイニング
水まわりリフォーム
収納スペース パントリー
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